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お知らせ

    ほとんどのお客様が「見たい」2つのこと

    お客様が塗装業者を選ぼうとする際に、必ずと言っていいほど「見たい」というポイントが2つあります。言い換えると、これを言わなかったお客様はあまりいないというぐらいのこと。

    ということは、例えばチラシ、カタログ、インターネットなどで会社の情報を公開したい・宣伝したい、と考えるならば、充実かつ熟慮すべきなのは、どれだけ分かりやすく、訴える内容で次の2つについて掲載できるか、ということになるかもしれません。

     

    完成形の事例写真

    その一つは、施工事例写真です。施工前と施工後の比較にて、塗装工事の完成後に家がどう変わったか、その仕事はどんなものだったかというのを、最もイメージしやすいのが、完成事例の写真ということになります。

    ホームページを比較してみても、施工事例写真が載っていない塗装業者は存在しないのではないかというほど、この情報発信は一般的です。

    とはいえ、ここが興味深いところですが、こうした事例写真が「この業者に決めた!」という主要因になることはほとんどありません。

    むしろ、「たくさんの事例があるなら安心できる」「この家みたいに塗って欲しい」という、副次的な要因としては必須と言えるかもしれません。

    施工金額の事例

    もう一つは、詳細見積りを取る前に、「この会社の施工相場価格帯を知りたい」と思うお客様の心を突いた、「施工価格」の事例情報です。

    自宅規模と比較しておおよその価格を知ることができますし、その業者が「高い」のか「安い」のかを、イメージします。

    こうした情報の難点は、その掲載事例金額が「その会社が請け負った総額」であるとしても、実際には周辺関連で余分なコストが掛かっていることもあり、必ずしも工事の全てがその金額でカバーできているのかどうかは、ケースバイケースでわからないということ。

    また、実際にどんな仕事ぶりなのかというのが伝わらないので、他の情報もしっかりと調べないといけないということ。

    金額は本当に家ごとのオーダーメイドですので、実際にはあまり参考にならないことも多いにも関わらず、お客様サイドからすると金額掲載があるほうが「見たい」に繋がっているというわけです。

    「見たい」と「見るべき」は違う

    プロの観点からすると、お客様が見たい情報は「見るべき情報」とは限りません。プロの視点は金額や事例ではなく、もっと他のところにある場合が少なくありません。

    資格、臨機応変さ、保証手段、職人の技術、材料、コンセプト。素人ではなかなか見抜けない、こうした情報が開示できるかどうかもさることながら、情報の発信からはわからない「顧客との信頼関係の構築」というのもあります。

    お施主様にとって本当に必要な情報は何か、ということについて、建築関係者が持つ「口コミ」が一番だったりすることもあるようです。

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